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今週の注目DJ:Sub Zero Project(サブ・ゼロ・プロジェクト)
毎週1人、世界の注目DJをピックアップする“週一DJ紹介”シリーズ。
今週の主役は、ヨーロッパのハードスタイルシーンを牽引する次世代デュオ、Sub Zero Project!
近未来的なサウンドデザインと、暴力的とも言えるRaw Kick(重低音キック)で、世界中のハードスタイルファンを熱狂させています。

プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | Sub Zero Project(サブ・ゼロ・プロジェクト) |
メンバー | Thomas Velderman & Nigel Coppen |
国籍 | オランダ |
生年月日 | Thomas:1996年、Nigel:1998年 |
活動期間 | 2014年〜現在 |
10代でキャリアをスタートし、Q-danceやDirty Workzといった名門レーベルに所属。
いまやDefqon.1やQlimaxといったビッグフェスに欠かせない存在です。

Sub Zero Projectの魅力
1. 近未来サウンドと世界観
メロディの構築美と、サイバーな世界観が特徴的。ライブ演出も含めて「音の未来都市」に迷い込んだような感覚が味わえます。
2. 重低音のRaw Kick
Sub Zero Projectの代名詞とも言えるのが、爆撃のようなRaw Kick(ロウキック)。身体の芯に響くほどの重低音で、リスナーを圧倒します。
3. エモーショナルなメロ展開
激しいだけじゃない。ブレイクパートでは美しくエモーショナルなメロディが挿入され、楽曲全体のドラマ性を高めています。

代表曲リンク(YouTube)
- The Project
→ ハードスタイルの可能性を押し広げた、彼らの代表的フラッグシップ曲。 - Halo(ft. Diandra Faye)
→ 美しいメロディと激重キックの対比が神バランスな“鬼エモ曲”。 - Rave Into Space
→ サイバーな音像と高速キックで宇宙空間にぶっ飛ぶような感覚! - Rockstar (feat. DV8)
→ アンセム感抜群!フェスでの爆上がり率120%の攻撃的パーティーチューン。
フェス出演歴
- Defqon.1
- Qlimax
- Reverze
- Decibel Outdoor
- Tomorrowland
Sub Zero Project LIVE WE2 | Tomorrowland 2024

彼らのライブはサウンドとビジュアル演出の融合で、まさに「音楽と映像のアトラクション」。
こんな人におすすめ!
- ハードスタイルの世界にどっぷりハマりたい人
- EDMよりも“音の重さ”を重視したい人
- Q-dance系レーベルにピンとくる人
- 「音で脳を揺さぶられたい」人
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次回予告
次回は、トランペットを武器に世界のビッグフェスを制覇する
Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)を特集予定!お楽しみに!
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